山形大学人文学部法経政策学科卒。地方銀行に入行後、中堅・中小企業から上場企業等、幅広くの企業を担当する法人営業部の新規開拓グループにて、経営課題に対するコンサルティングを中心とした法人営業に従事。競合激戦区ながらシェア拡大に貢献。2016年より、M&Aキャピタルパートナーズ株式会社へ移り、M&A 仲介業務に従事し、事業承継型M&Aからアーリーステージの事業再生M&A等を手掛ける。案件のソーシングからエグゼキューション、クロージングまで一貫して対応し、約5年間で20件以上の成約貢献 。その他、新規事業として「地方銀行との提携プロジェクト」の立ち上げメンバーとして、ゼロからプロジェクトを推進し、有力第一地銀約20行との提携を達成。当社のM&Aキャピタルパートナーズグループ入りに伴い、2021年10月より当社取締役として参画し、2023年4月当社代表取締役社長に就任。

国際基督教大学卒。野村證券株式会社金融法人資金運用部にて金融機関向けトレーダーとして従事後、野村ファイナンス株式会社において、業務企画部、財務部営業本部付において、経営管理全般及び資産流動化などの金融商品の開発に従事。また、日本相互証券株式会社において、日本初の株式市場外取引(PTS)システムの立ち上げに携わる。
2000年度より、未来証券株式会社(現みらい證券株式会社)に合流し、日本第1号の未上場株式のセカンダリーファンドのマネージメントメンバーとして参画し、投資先の抱える問題に対する解決策のスキーム構築・企画・立案に貢献する。その後、監査法人トーマツのコンサルティング子会社においてゼネラル・マネージャーとして、数多くのM&A・企業再生案件に関与する。M&A・事業再編・事業承継・企業再生においては、過去数多く案件での経験と実績を有し、2007年にみらいエフピー株式会社取締役に就任し、M&A・事業再編・事業承継・企業再生アドバイザリーや資金調達のスキーム構築に従事する。

上場製造メーカーの経理を経て、2015年4月にM&Aキャピタルパートナーズ株式会社に入社。現在、取締役企画管理部長として、経理・財務報告を中心に担当し、グループ会社との経営統合では、連結決算体制の構築や、グループのガバナンス体制の整備等にも従事。当社のM&Aキャピタルパートナーズグループ入りに伴い、2021年10月より当社取締役として参画。

横浜市立大学卒。1993年4月に野村ファイナンス株式会社に入社。営業、審査、回収の基礎を学んだ後に、1999年5月にゴールドマン・サックス・リアルティ・ジャパンへ転職。その後、約10年間に渡り、数百社を超える財務リストラクチャリング・企業再生案件を担当した。
ディストレスト・ローンを中心とした債権の管理回収業務に精通し、大手銀行との合弁サービサーでは、取締役として事業再生型の回収スキームを推進。数多くの現場に則した企業再生実績を有する。2010年1月より当社業務に従事。

1984年(株)ナムコ（現(株)バンダイナムコエンターテイメント）入社後、同社執行役員営業本部長・社長室長をはじめバンダイナムコグループの営業部門・開発部門・管理部門を統括する要職を歴任し、2011年4月㈱ナムコ取締役に就任。2016年10月㈱レコフおよび(株)レコフデータの監査役に就任。2016年12月にM&Aキャピタルパートナーズ株式会社監査役就任。当社のM&Aキャピタルパートナーズグループ入りに伴い、2021年10月より当社監査役に就任。